オリンピックといえば、今や女性の活躍抜きには語れない時代になりました。
地域の指導の現場でも、多くの女性が実績を上げ、かつては男性のスポーツと思われていたラグビーやボクシングにも、女性が挑戦しています。
まさに“女性スポーツ花盛り”といえる昨今ですが、実はそこには忘れてはならない問題もあるのです。
−スポーツ団体の役員は圧倒的に男性が占めている。
−中・高校の部活では、女性の心理や生理を無視した教師が
指導者となっていることがある。
−女性スポーツに関し、科学的研究が不十分な面がある。
こうした問題を一つづつ掘り起こして社会にアピールし、解決していこうというのが私たちWSFジャパンです。
成果の見えにくい活動ですが、後に続く若い女性たちのためにも、少しでも環境がよくなればと思っています。
あなたも、この活動に加わって日本の女性スポーツの新しい歴史を一緒に作っていきませんか。
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